【ご質問】
19歳女性です。
現在学生で、同級生と付き合ってます。
相手は私を大事にしようとしてくれているのですが、自分が彼女なんだと思うととてもストレスを感じます。
相手を彼氏だと考えることも同様です。
キスやハグといった恋人的なコミュニケーションも平気だったのですが恋人だということを言葉で言われるのがとても嫌です。
また、私が病んでいるときも「辛いことがあったなら言って」「気づいてないだけで一人で背負い込むから心配です」「たまには頼って」と言ってくれますがそれにもストレスを感じてしまいます。
どうしてこういう気持ちになってしまうのでしょうか。
私はどうしたらいいでしょうか。
できれば素直に受け取れる人間になりたいです。
【回答】
ご質問誠に有難うございます。
一般的に男性はよほど極端な例外を除けば、どんな女性ともエッチをすることが可能で御座います。
それこそ学校のクラスで1番嫌いな女性であったとしても、男性はエッチをすることが可能でしょう。
つまり男性がエッチをするためには「好感度」がほとんど必要ないのです。
あくまでも目安では御座いますが、簡単に表にまとめるとこのようになるでしょう。
必要好感度 | 出来ること |
5以上 | エッチ・キス |
10以上 | 2人でデート |
15以上 | 食事を奢る |
20以上 | プレゼントを贈る |
30以上 | 付き合う |
例えば相手の女性への好感度が10であれば、キスやエッチは出来ますしデートに行くことも可能ですが、デート代は奢らないという対応になるとお考えくださいませ。
この順番や数字は個々人によって異なりますが、どなたにもこのような基準値が無意識に定まっているのです。
しかし、個々人によって基準は全く異なるものの、一般的にある程度の順番が決まっていることもまた間違いございません。
特に女性の場合「デート→手を繋ぐ→キス→付き合う→エッチ」もしくは「デート→手を繋ぐ→キス→エッチ→付き合う」のどちらかの順番であるべきであるという社会的風潮があると言えるでしょう。
とは言え、繰り返しになりますがそれらはあくまでも”一般的”な話であり、全ての人間に該当するものでは御座いません。
例えば援助交際をしている女性の中には「エッチはOKだけどキスはダメ」という基準を設けている方もいらっしゃいますが、そう言った方々はエッチよりもキスを重要視していたことでしょう。
このようにどの程度の好感度で何を許すのか、ということは個々人によって全く異なるということは今回のご質問者様のお悩みにも重要なポイントになることと思います。
一般的な女性の価値観(個人差あり)
必要好感度 | 出来ること |
好感度5以上 | デート |
好感度10以上 | 手を繋ぐ |
好感度15以上 | 付き合う |
好感度20以上 | エッチ |
本番ありキスNGの女性の価値観
必要好感度 | 出来ること |
好感度5以上(ただし金が必要) | エッチ |
好感度10以上 | デート |
好感度15以上 | 付き合う |
好感度20以上 | キス |
大雑把に言えば、当時「本番有りキスNG」の女性はこのような基準であったと推測されます。
今の彼氏は好感度が足りない
一般的に女性はそう簡単にエッチを致しません。
「付き合ってからエッチするか、エッチしてから付き合うか」という問題は女性にとって最大の問題の1つですが、いずれにしても「付き合う」と「エッチ」がかなり近いランクにあるのは間違い無いでしょう。
しかし、これはあくまでも一般論なのです。
世の中には「エッチは気になるくらいでもするけど、付き合うのは相当好感度が高く無いと嫌」という方もいらっしゃいますし、逆に「比較的気軽に付き合うけど、エッチは結婚レベルの好感度が無いと嫌」という女性もいらっしゃいます。
これは個人の価値観の問題なので、善悪の話では御座いません。
ですがその価値観が一般的な価値観と大きく異なっている場合、一般常識に流されて自分の価値観をないがしろにしてしまうことがあるのではないでしょうか。
それでは今回のご質問者様の価値観について考えてみましょう。
ご質問者様は「エッチやキス」には抵抗が無く、「付き合う」ということには抵抗があるようで御座いますので、「付き合う」ために必要な好感度の方が高いと推測されます。
つまり好感度が10くらいあればエッチが出来るものの、付き合うためには30くらいの好感度が必要ということ。
もしもこの推測が正しい場合、彼氏様の好感度が15くらいであれば一体どうなるでしょうか?
好感度が15もあるということは、ご質問者様は彼氏様とのエッチやキスには抵抗が生まれません。しかし付き合うために必要な好感度30には到達していないので、付き合う関係の話題になると抵抗が生まれてしまうのです。