【お悩み相談第32回】錦の御旗は渡せない

喧嘩することが目的ではない

結論から言えば、私はこの3つの中では「3」の状況が最も良い状況であると思います。

おそらく2を選んだ方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、1を選んだ方はそれなりにいらっしゃることのではないでしょうか。確かに「アルバイト」や「社員」という立場の方にとって、1番都合が良いのは「1」で御座います。そのため「1」が1番良いと仰る方は「正当な自分の権利を行使しているだけであり、一体何が問題なんだ」というような意見を仰るかもしれません。

しかし、私は本来あるべき姿として最も理想的な状況は「3」であると私は考えています。確かに「アルバイト」の目線から「自分の利益」だけを考えれば「1」が最も得をする状況ではありますが、それでは店長に対して厳し過ぎる。

お互いがお互いに「相手の立場」を考えるべきだと思うのです。

確かに今回のご質問者様の状況であれば、店側がご質問者様の立場を考えていないと思いますので、ご質問者様に対して私から注意をしたいことは御座いません。

ですが、この手の事例をお話すると必ずと言って良いほど「アルバイトはいかなる事情があろうとも、法律で守られた権利があるのだから、店側に配慮なんかする必要がない!」というような「0か100か」というような意見を仰る方が現れるのです。

私が今回、ご質問者様にお伝えしたいのはまさにこの点。

ご質問者様が今回休めなかったことは店側の対応としてあまり良いものではないとは思います。もちろん店側に事情があるのも判りますが、ご質問者様がアルバイトであろうが正社員であろうが派遣社員であろうが、体調の悪い人間に「仕事をしろ」と言うのも問題でしょう。

ですがどうか「アルバイトはいかなる事情があろうとも、法律で守られた権利があるのだから、店側に配慮なんかする必要がない!」というような偏った意見に傾倒しないで頂きたいのです。

今回のご質問者様からの質問の最後は「休むなら代わりを探してという制度をどう思いますか?」という内容で御座いましたが、ご質問者様が望んでいる回答は判ります。

「そんなもの法的にも認められていないものである。故にその制度は許されない」でしょう。

ご質問者様がその意見を望む気持ちは判ります。今、ご質問者様は「店長」に対しての憎しみを抱いているのですから、店長を正当に糾弾する手段が欲しいのです。そもそもそう考えているからこそ、私にこのようにご質問を送ってくださったのでしょう。そのお気持ちは判ります。

そして今回の件に関して言えば、私もご質問者様の味方に立ちたいと考えております。そのこともまたお約束をさせて頂きます。

ですが、そこで話が終われば良いのですが、ご質問者様は「休むなら代わりを探してという制度をどう思いますか?」と質問をしてしまった。これが危険なのです。

この質問に対して、私は決して「それは法的に許されない行為だから、探す必要などない!」とは言いません。この私の主張に文句のある方もいらっしゃることでしょう。確かに法的な話をすれば、アルバイトが代わりを探す理由など御座いません。その仕事は間違いなく管理者である店長の仕事でありご質問者様に課せられるべきものではないでしょう。

では私がどうして「法的にOKな行動だから、大丈夫だよ」と言わないのか。

それは「法律」という正論で行動をすると「引け目」がなくなってしまうから。私は人間にはある種の「引け目」が必ず必要だと考えています。「引け目」が判りにくいのならば「罪悪感」でも良いでしょう。そして「引け目」がない方というのはいつだって「自分が正しい」と確信し、大問題を起こすのです。

錦の御旗

錦の御旗というのは

天皇
私の敵がいるから倒してきて

と、天皇が部下である将軍に頼むときに渡す旗のことで御座います。

そんな旗に何の意味があるんだ?とお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、この旗の効果は絶大なんていうものでは御座いません。この旗を持っているということは、それは自分の軍が「官軍=正規軍」であることの証明なのです。

それでは錦の御旗があると一体どうなってしまうのでしょうか?

良い戦いと危険な戦い

もちろん戦いが起きないに越したことはないのですが、残念ながら人間が生きていく上で「戦い」が避けては通れない状況も御座います。しかし、自分だけが正義だと思っていない戦いは、お互いがお互いに配慮をするので比較的落ち着いた戦いになります。

 

 

一方で危険な戦いはこちら。お互いが自分こそが正義であると考えている戦いはほとんどの場合に置いて相手が死ぬまで終わりません。

 

 

ここで危険なのが「錦の御旗」

このアイテムは自分のことを「絶対的な正義」と保証してくれるアイテムで御座います。こんなものがあると、たいていの人は「俺が正義だ!」と正義に酔い始めます。つまり「自分こそが正義」だと考える人間を量産してしまうのです。もちろん錦の御旗が必要な時もありますし、使い方次第なのですが、基本的には相手を全員殺すためのアイテムだと考えなくてはなりません。

 

 

それでは今日の「錦の御旗」とは何なのか。

それは「法律」で御座います。このように法律で自分の正当性が守られてしまった人間というのは、どこまでも相手側を追い詰めてしまいます。そんな方々の決め台詞は「法律に反していないのに何が悪い!?」

法律は揉め事を解決するための最終手段です。そんな手段を使わないで話が済むのであればそれに越したことはありません。そういう意味では「法的に正しいのだから何が悪い!?」と口癖のように言う人間は「核兵器を使って何が悪い!?」と限りなく近い価値観を持っているのではないかとすら思います。

もちろん切り札として使うのは構いませんし、使わざるを得ない状況があるのも当然です。ですが切り札というのは基本的に「存在すること」にこそ意味があるのです。ですので我々が考えるべきことは「どうやってこの最終兵器を使うのか」ではなく「どうすればこの最終兵器を使わずに済むか」ということであると言えるでしょう。

 

 

私はこの状況こそが最も理想に近い状況ではないかと考えています。

この状況にするためにはどちらもが「もしかして自分が悪いんじゃないのか?」という不安を抱くことが重要です。人間は基本的に「不安」を抱くことを嫌い、どちらが正義なのか悪なのかハッキリさせたがる生き物ですが、その「不安」が無さすぎるというのもまた問題なのです。

以前も同じようなことを言いましたが、これまでの人類の歴史で、とんでもない虐殺をしたのは皆「自分のことを正義と確信してしまった人」なのです。そのことをご理解くださいませ。

だからこそ、私はご質問者様に「錦の御旗」を渡すことが出来ません。

 

錦の御旗は渡せない

今回のご質問者様の状況に置いて「パワーバランス」は圧倒的に店側に傾いておりました。

しかし、それならばアルバイト側に圧倒的にパワーバランスを傾ければ良いのかと言えばそんなことは御座いません。

あくまでも理想は「どちらも同じくらい」であり「お互いがお互いに配慮した形」であると私は考えています。

もちろん「お互いに配慮しようね!」という言葉でお互いがお互いに配慮が出来るようになれば、それに越したことは御座いません。

しかし、現実的な話をすればなかなかそういう風にならないのも事実。それならばどうすれば良いかというと、これは「罪悪感」が重要です。

「どちらかが一方的に100%悪い」なんて状況はそうそう起こり得ません。

どう考えても「相手が悪い」という状況であっても「もしかして自分が悪いんじゃ?」という風に、少しばかりの「引け目」や「罪悪感」を感じることは非常に重要です。

 ご質問者様にお伝えしたいこと

もちろん私は今回の件に関して言えば、店長側に問題があるとは思います。ですのでご質問者様のことを一切否定するつもりも御座いませんし、本当に大変な状況であったと思います。もう2度とそのような状況が起こらぬよう「法律」という手段を取っても良いかもしれません。

ですが、ご質問者様にどうかお願いしたいことが御座います。

どうか「正義」に酔わないで欲しいのです。今回のことで店長側とご質問者様のどちらが「悪」かと聞かれれば、それは店長側であると私も思います。

ですが、それだからと言って「悪」と戦う人間が「正義」かと聞かれれば、必ずしもそんなことは御座いません。正義の反対が別の形の正義であるように、悪の反対はたいていの場合「別の形の悪」に過ぎないのです。

どうかどうか自分の「正義性」に酔わずに、お店側とのパワーバランスを調整して下されば幸いです。

ただ、可能であれば、その職場を辞めることが最も効率的な手段であると私は思います。

 

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・今回のコラムによく似たお話「悪の話」が「ラブホの上野さんの恋愛相談2」に収録されております。「悪の話」以外にも29本のお悩み相談が収録されておりますので、お手にとって頂ければ幸いです。

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16 件のコメント

  • アルバイトに代わりを見つけさせること、全然職務じゃないです。
    雇う側は強要できません。
    それを言い出して不健康でも出勤させるような所では、誰も働かない方がいい。
    DVを起こした配偶者と離婚するのは大変な作業かもしれないが、バイト先を変えるのはもっと簡単。

    アルバイト含む従業員が雇用主のいいように美味しいように使われて、現状ができている。大きく雇用主有利にふれすぎている。
    スタッフが強いグラフにするぐらいでちょうどいいと思います、特に若い方達にとっては。

    上野さんがこんなおかしな啓蒙する人だとは、軽蔑します。もう読むのも上野さんのラブホも行くのもやめます。

  • 自分が正社員になりアルバイトを管理する側になって、その言葉が言えるかな?その立場になってからもう一度出直してこないと説得力がないよ。

  • ほんとビックリした…((((;゜Д゜)))
    生理休暇もしらないんですか?社員なんですよね?休ませる義務があります。
    思いやりの話ではなく契約は法にもとづきます。
    そもそも権利を行使したら仕事が回らないなら雇用主の責任ですよ??社会人なら知ってて当たり前です。

  • スタッフに権力が行っている方がいい、っていうのは今回のコラムの趣旨ガン無視じゃないかなあ、と……。
    もちろんアルバイトが代わりを準備する義務はないと思うんだけど、
    義務じゃないからって胡座かくのはダメだよ、って話では……。
    自分の事情があったのは仕方ない。
    でも店側が出て欲しいって思う気持ちも仕方ない。
    どちらの意見も理解した上で、って話かと思ってました。

  • >法律は揉め事を解決するための最終手段です。
    前後段はさておき、この一文だけは見過ごすことができませんでした。
    法律って調停とか裁判のときだけ効力を発揮するものではありませんよ。

  • 現実に、アルバイトにシフト入ってるのに休む際は替わりを要求する、というお店が存在しているのに「そんなのあり得ない!許すな!」というだけでは、物事の解決になりませんよ、「アルバイトなんだから替わりを見つけなくてもいいんだ!」「アルバイトだから体調悪ければ休んでいいんだ!」「アルバイトなんだから責任はないんだ!」「アルバイトなんだから適当でいいんだ!」「アルバイトは法律で責任が小さいな雇用体系なんだ!」という思考回路に陥りがちですよ、そうならないように気をつけましょうね、って言ってるのに、「お店の味方するなんて!」という返信をしてさらには心情的にも状況的にも質問者の味方であることの断りをわざわざ入れてるのに、こんな批判をする人がいることこそ、まさに錦の御旗の効果の恐ろしさ。このコメント込みで、この記事は完成するのです。すごいです、素晴らしいコメントです。そのセンスに脱帽しました。

  • 現実に、アルバイトにシフト入ってるのに休む際は替わりを要求する、というお店が存在しているわけで「そんなのあり得ない!許すな!」というだけでは、物事の解決になりませんよ、「アルバイトなんだから替わりを見つけなくてもいいんだ!」「アルバイトだから体調悪ければ休んでいいんだ!」「アルバイトなんだから責任はないんだ!」「アルバイトなんだから適当でいいんだ!」「アルバイトは法律で責任が小さな雇用体系なんだ!」という思考回路に陥りがちですよ、そうならないように気をつけましょうね、って言ってるのに、「お店の味方するなんて!」という返信をしてさらには心情的にも状況的にも質問者の味方であることの断りをわざわざ入れてるのに、批判をする人がいることこそ、まさに錦の御旗の効果の恐ろしさ。コメント込みで、この記事は完成するのです。すごいです、素晴らしいコメント群です。コメント者の皆様のセンスに脱帽しました。

  • なんかここ最近特に語学力が欠如してしまってる人が多過ぎて疲れるなぁ( ´△`)
    もう少し文章の意味を考えて汲み取ろうよ…
    上野さんは店(正社員)の味方をするんだ!最低だ!みたいな100対0の結論すぐ出しちゃうのは視野が狭すぎるよ…

  • ラインではなくて電話で連絡すればトラブルにならずに済んだのではと思います。

    理由はともあれドラキャンするのにライン1つで「休みます」と。休んで当然のような「態度」が店長をイラつかせたのではと思いますね。
    以前の上野さんのコラムでも「内容ではなくて態度が人を怒らせる」というものがありまさにそれかなと。
    デートでこれをやられたらちょっと寂しいです。

    ただ、店長もいきなり「代わりを見つけて来い」ではなく例にあったようにちゃんとしつけをしても良かったなぁと。

    同じケースに出くわしたときは相手に配慮できるように私自身気をつけたいと心から思って事例でした。

  • 本日、パートなのにこの質問者さんのように「休みを取るな」と休みの申請を拒否され、正社員のように「この案件については貴方がすべて担当して」と指示され責任を負わされるのが耐えられないと労働基準監督署に相談してまいりました。
    「アルバイトなんだから替わりを見つけなくてもいいんだ!」→代わりを見つけるのは責任者の業務です
    「アルバイトだから体調悪ければ休んでいいんだ!」→体調が悪ければアルバイト、社員問わず誰であれ休めます
    「アルバイトなんだから責任はないんだ!」「アルバイトなんだから適当でいいんだ!」「アルバイトは法律で責任が小さな雇用体系なんだ!」→責任はありません。法律で責任が小さな雇用体系、まさにその通りとのことでした。
    もちろん、一生懸命やることは人間として大切なことだと思いますが、アルバイトには「責任を取る」ことはできないと思います。
    パートにあるまじき勤務実態と認められ、退職届を提出し辞めてもいいと労働基準監督署の方に言っていただけました。
    まさに、錦の御旗を戴いた気分です。死にそうだったのが、とても楽になりました。辛かったですねと言ってくれる大人がいるのって、年齢の若いアルバイトにとってとても大切なことですよね。
    店側の立場も分かる、というのは確かに、そうなのかもしれませんが、錦の御旗(私はこれを法律とか、ブラックバイトユニオンなどの組合と捉えました)を渡すわけにはいかない、と言われてしまうと、立場の弱い者は戦えなくなってしまいます。
    私の言っていることは、感情論です。理性的ではないのかもしれません。文脈の読み取れない、頭の悪い可哀想な大人の意見なのかも知れません。
    けれどやはり、この場で、たくさんの大人が意見に同調しやすいブログという場で、それをはっきりと言ってしまうのは、年の若いこの質問者さんや戦い方を何も知らないアルバイトさん、学生さんにとっては優しくないのかなと思います。
    答えようのない質問なら、ブログに書かずそっと見なかったことにしてやるのも、優しさなのかなと思ってしまいました。
    もしかしたらこの質問者さんは、これ以外にも色々な理不尽を店舗側から要求されているのではないでしょうか。欠勤時のペナルティとか、落とした物の買い取りとか、販売ノルマをクリアできないと給与天引き、社員が休むためのアルバイトの連勤、店舗の人件費削減のための時間数減らしなど……理不尽に疲れ、溜まりかねて、信頼できる大人である上野さんに縋るように質問をしてきたのではないでしょうか。
    ブログを読んだ同じような状況のアルバイトさんが、それは怠惰である甘えであると捉えられなくもない文章を読んだら、自分にいないように感じてしまいませんか。
    私なら、労働組合や地域の労働基準監督署をお勧めしてしまいます。錦の御旗を渡してしまいます。
    誰だって、百戦錬磨の経営者と対立した時にいざとなったら自分にも味方がいる、武器があると後ろ盾を持っておくと心強いでしょうから。自分の身が、自分の心身の健康が一番大切です。店が困る、上司が困る、同僚が困る、みんなきついのに、みんなで力を合わせているのに、自分だけが楽をしようとしているからそんなのはよくない、だから態度を改めよう、申し訳ありませんどうかお休みをください、私のわがままでこんな風に突然休んだりしてごめんなさい、自己管理が至らず申し訳ありません二度とこういうことがないように努めます、そういう風に「謙虚」になって、やがて「しんどい」を訴える口を塞がれ、爆発するまで耐えて潰れていった人間を何人も知っています。
    アルバイトなんだからそんな風になる前に辞めるだろうと思われるかもしれませんが、アルバイトでも契約社員でも正社員でも、自分の申し出は不遜なわがままなのだな、もう少し謙虚な態度でないと皆に嫌われて迷惑をかけてしまうんだなと思ってしまうタイプの人というのは、潰れてしまいます。
    今のような残業が100時間というようなブラックではなく、一人に責任を負わせるというタイプのブラックに私の父は潰され、働き盛りで鬱病になりました。回復まで10年かかりました。
    姉は、パート先でいじめに遭い、耐え続け半年勤めた末に自律神経失調症になりました。
    身内で二人、企業に潰され心身を壊した者がいたため、どうしても見過ごすことができず生意気なコメントをいたしました。
    質問者さん、もしここをご覧になっていて、他にも雇用契約書と異なる勤務形態があったり、残業しているのにタイムカードを時間通りに切るように指示されていた場合は速やかに地域の労働基準監督署にご相談なさってください。
    雇用契約書がない、社会保険、厚生年金がない場合は、退職届(退職願ではなく退職届を送ってください)を郵送し、出勤しなくても責を問われることはないそうです。退職届の提出後二週間は無断欠勤という扱いになる可能性がありますが、恫喝めいた電話がかかってくる、給与の未払いなどが行われた時はその時点で同じく労働基準監督署に駆け込むことができます。
    若い貴方を守ってくれる大人は必ずいます。
    若い貴方が自分の身体と心の健康を守るためにアルバイトを辞めたとして、それが後の人生に大きく関わってくることはまずありません。若い貴方がたった一人で押し潰され、身体を、精神を病むことなど、決して許されてよいことではありません。
    どうか、ご自身の人生を一番大切にしてあげてください。

    反論するような生意気で感情的なコメントを失礼いたしました。どうぞ、無礼をお許しください。

  • ラインではなく電話で、という意見もありましたが、最近の飲食店やコンビニ、スーパーなどではアルバイト従業員が多くなっていることから、休みたいとかシフトを代わってほしいという諸連絡をラインでするようになっています。
    私はラインで重要な連絡をするのが嫌で、グループラインに入る事を拒否しましたが、グループに一斉に送信できアルバイト同士で代わりが見つけやすいこと、すぐに既読が付いて忙しい時に送ってきても確認ができることなどからラインをやってください、やっているならグループラインには必ず入ってくださいと店長に指示されました。
    繁忙時間帯に電話で連絡して来るなと指導している店も結構あります。もう時代がラインでの連絡は失礼という判断ではなくなっているようです。

  • 私は学生でアルバイトをしていますが、本当にこの意見に賛成です。
    どうしても仕方なく休む時、代わりが見つからなければ非常に申し訳なく感じつつ電話をするし、生理痛や頭痛などは痛み止めを飲んで出勤しようとしています。(もちろんできない時もありますが。)
    なぜか。仕事だからです。いくら学生とはいえ、アルバイトをすることは社会の中に一歩足を踏み入れている状況だと考えています。それなりの責任を持っておかなければならないと思ってます。店側からの冷たい対応には反対ですが、だからといって、コメント欄に少し見かけましたが、生理休暇があるから!!と権利を振り回すのにも反対です。そう主張している人は、学校の先生が、医療従事者が、国会の人達が、さらにはゴミ収集の人が、警察官、消防士の人が、1ヶ月に2、3日、生理休暇でーすって代わりを見つけず毎月毎月休んでいても何も思わない方ですよね。(責任が重そうな仕事を挙げさせていただきました。)もちろん生理休暇を使う時もあるでしょうが、そういう場合自分がいなくなった影響をなんとかカバーするのが働く上での責任ですよね。アルバイトであっても多少はその責任を持つべきだと思います。
    ブラックなバイトはどこにでもあるものです。また、今では求人もたくさんあります。ぜひ今よりいい職場を見つけてみてはいかがでしょう?貴重な時間を無駄にするのはもったいないですもんね。

  • 法律は弱い自分を守るための大きな武器です。困った事があった時、理不尽な目に合った時に、自分の権利を守るために頼るのは悪い事では無いと思います。
    けど、相手の立場や考えを慮ることを忘れてはならないというお話ですよね。私もそう思います。正しい事だからといって、自分の利ばかり通す人は自分しか見えておらず他人の事を考えない場合があります。タチの悪いクレーマーなんかがそうです。過剰な要求に発展する場合もありますよね。
    自分が辛い状況を改善するために行動することや、法律に助けてもらうことは悪い事じゃないし、そうやって身を守るべきです。
    その中でも相手の事を考えられるような人は、きっとタチの悪いクレーマーにはならない人だと思うし、上野さんは質問者さんにそうなって欲しいのだと思いました。

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