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「なんでもいい」と言ってしまう6つの心理パターン

「なんでもいい人」への対処法

それでは今回の本題である「なんでもいい人」への対処法を考えてみましょう。

まず「お前が決めろ派」は対処のしようが御座いません。相手の中で結論は出ていますし、こちらからどうこうすることは出来ないので諦めるしかありません。強いて言えばそんな人間から距離を取るのが対処法でしょう。

次に「何でも良いけど序列はあるよ派」ですが、このタイプの相手はどの選択をとっても別に不快に思わないので対処をする必要が御座いません。ただし合格ラインを超えているとは言え、それが首席合格なのか赤点スレスレなのかは分からないので注意が必要でしょう。

「嫌われたくない派」が相手の場合は、何を選択するかということよりもこちらが選択をしてあげる、ということへの対処が重要です。相手は嫌われたくない一心ですので、こっちが決めてあげればよほど外さない限り相手の好感度は上がります。逆に相手のツボを抑えたような選択であったとしても「決断」を相手側に押し付けてしまうと好感度が下がるので注意が必要でしょう。

「条件付き何でも良い派」が相手の場合は、その条件をしっかりと見極めることが重要です。しかしこのタイプは「条件」についてはきちんと明言することが多いので、対処は難しくありません。

「本当に何でも良い派」は、そもそもそのことに対しての関心や知識がないので、教えてあげる必要が御座います。それでも興味を持たなかった場合、次からは「なんでもいい」ではなく「嫌」と言ってくれることでしょう。

問題なのは「全然何でも良くないけど、何が良いか分からない派」で御座います。

結論から言えば、このタイプには1つずつ確認をするしかありません。

例えば夕飯であれば「じゃあ肉と魚ならどっち?」「軽いものと重いものはどっちがいい?」「ステーキとかは?」などのような確認方法が良いでしょう。

ちなみに「お昼は何食べたの?」「昨日の夜は何食べたの?」というような直前の食事の確認は相手も回答しやすいのでオススメです。

そういった質問の中で相手の「?」の中を当てる。それがこのタイプに対処する方法で御座います。

食事の好み

さてそれでは今回のご質問者様の状況を踏まえて、その男性がどのタイプであるか考えてみましょう。

まず好きな食べ物で御座いますが、これは「何でも良いけど序列はあるよ派」であると推測されます。

恐らく彼は本当にだいたい何でも好きなのです。ですのでこれといって好きなものを聞かれても「何でも食べる(何でもわりと好き)」と答えてしまうのでしょう。

この場合、彼の発言に嘘はありませんのでよっぽど変わったものを除けば何に誘っても問題ありません。

しかしそれではご質問者様が困ってしまうかと思いますので、この状況でのアドバイスをさせて頂きましょう。

ご質問者様はその男性から「嫌いとは言わないけど、積極的に行くことはないくらいの食べ物」へのデートに誘われたとして「その食べ物があまり好きではない」という理由で断るでしょうか?

まず断らないことでしょう。逆に大好物の店に連れて行ってくれるからと言って、嫌いな人からのデートに乗ることもまずありえません。

ようするに食事の内容なんてどうでもいいのです。あの手のテクニックなんて誘う側が「この食事なら上手くいくかも……」と自信を持つためのテクニックに過ぎず、相手からすればどうでもいい話に過ぎません。

さらに言えば、男性は食べ物の味に対しての関心が女性と比較して圧倒的に希薄です。

そういう意味でも「〇〇君!ステーキ好きだったよね! 一緒に行かない?」という誘い方よりも「私オムライス好きなの! 一緒に行こ!」という誘い方の方がはるかに男性には効果的でしょう。

見た目の好み

一方で服装や髪型については注意をしなくてはなりません。

服装や髪型に対して本当に「何でもいい」と思っている男性は存在しないとお考えくださいませ。

男性の言う「僕は外見より中身が大事だと思うから、外見は気にしませんよ。」的な発言は、女性が言う「機会があったら是非~」と同じくらいの意味でしかありません。

ようするに相手の機嫌を取るためのその場限りの発言ということ。それを信じていると言ったら、言った本人すら「あれ信じてんの!?」と驚くレベルの話です。

しかしそのくせ男性に「どんな女の子が好きなの?」と聞いてもせいぜい「優しい人」や「趣味が合う人」くらいの回答が限界でしょう。好みはあるくせに、それを語ることは男性にはそうそう出来ません。

その理由は次の3つが御座います。

単語を知らない

男性は女性のファンションに対する用語をあまり知りません。ざっくり「かわいい系」と「キレイ系」の2つで分けているくらいのレベルでしょう。

しかしそれは単語を知らないだけであり、好みがないというわけでは御座いません。

好みを表現する単語を知らないだけなのです。

ですので男性の好みを調べたい場合は口頭質問をしてもほとんど意味がありません。

写真を2枚用意して「この子とこの子ならどっちのほうがタイプ?」という方法で調査しなくてはならないのです。

想像できない

これは髪型の好みを聞いた場合によく起こり得る問題です。

仮にご質問者様がロングヘアーだったとしましょう。

そんなご質問者様から「ショート(の私)とロング(の私)のどっちが好き?」と聞かれたとき、男性はどう思うと思いますか?

正解は「ショートのあなたを見たことがないから分からない」です。

男性は女性と比較して想像力が豊かではありません。特に見た目への想像力はその差が顕著です。

ですのでロングの人を見ても「この人がショートだったらどんな感じか」ということが想像できないのです。もちろん逆もしかり。

その結果男性の回答は「似合っていればいいんじゃない」に落ち着きます。もちろん好みはありますが、現時点ではどっちがいいか分からないのです。

守備範囲が広い

男性も見た目の好みは御座いますが、その守備範囲の広さは女性の比では御座いません。

高校生くらいの男子が「芸能人の〇〇と◇◇ どっちがタイプ?」という話で盛り上がっているシーンを見かけたことがあるかと思いますが、男性は「どっちが好み」ということはあっても「こっちが好きで、あの手のタイプは好みじゃない」ということがあまりないのです。

男性は恋愛において雑食です。

好みのタイプは確かにあれど、苦手なタイプは特にない。序列こそあれみんな好き。出されたものは全部食う。

今回の「なんでもいい」論で言えば「何でもいいけど序列はあるよ派」なのです。

これは女性には理解しがたい感情かも知れませんが、そもそもこの世界の男性の80%くらいは女性を好みで選ぶ余裕など存在しません。

自分の好みの女性と付き合うという「選ぶ立場」になれるのはほんの一握りのモテ男だけ。それ以外の男性は複数の女性を追いかけて、振り向いてくれた人と付き合うことしか出来ないのです。

「ショートカットが好き」という男性は存在しますが、それは「ロングヘアーは嫌い」という意味では御座いません。どっちかと言えばショートカットの方が好きだけど、ロングヘアーも好きくらいのレベルの差でしかないのです。

苦手なものを聞けばいい

「ハンバーグを食べに行こ!」という誘い方の成功率が85%だとしたら、「オムライスを食べに行こ!」という誘い方の成功率も85%です。

私はエビアレルギーなのでエビが入った食事のデートの誘いに乗ることは出来ませんが、それでも「エビフライ食べに行こ!」と「ハンバーグを食べに行こ!」の成功率はほぼ同じでしょう。何故ならばハンバーグでOKを出す相手であったのなら、エビフライと誘われても「エビアレルギーだから串揚げ屋にしない」と提案をします。

そういう意味では「今度一緒に御飯に行こ!」という誘い方で失敗をしたら、どんな誘い方であったとしてもまず成功はしないことでしょう。

どうかご安心下さいませ。

今回の男性は口ぶりからして「嫌いな食べ物」は本当にないことと思います。少なくともアレルギーがあるということはないでしょう。

それでも気になるのであれば、その男性に「好きなもの」ではなく「苦手な食べ物」を聞けば良いのです。それ以外の食べ物で相手を誘えば比較的誘いやすいことでしょう。

一応心理学的なテクニックを付け加えるのなら、苦手な食べ物を聞くのは相手の退路を1つ断つという意味でも有効です。何故ならば「それ苦手なんだよね」という断り方を防ぐことが出来るからで御座います。

条件付き「なんでもいい」

今回させて頂いた「なんでもいい」というお話は「ラブホの上野さん4巻」でも紹介されております。

皆様には是非と漫画をお読み頂き、より深いご理解をして頂ければ幸いです。

もちろん本屋さんで購入して頂いても、Amazonでも楽天でも私は何でも構いません。

目的さえ達成できるのならば手段は問わないのです笑

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