お悩み相談

50歳バツ2女性「早慶以下の男性は頭が悪くて話していても楽しくありません」

【ご質問】

私の友達にバツ2で50歳の女性がいます。

ここ数年、ずっと婚活をしているのに再婚相手が見つかりません。彼女に幸せになって欲しいので相談させて下さい。

婚活アプリなどに登録したり、婚活パーティーに出かけたりしてお相手を探しているのですが、条件が厳しいです。

まず、お相手の学歴は、早稲田や慶応以上でないと嫌だそうです。頭の悪い人は、話していてもつまらないし、一緒にいても楽しくないそうです。

その為、アプリで彼女のプロフを読んでメッセージをくれる人がお天気の話から始めようとすると、それだけで嫌になってしまうそうです。
「他に話題が無いのか」と。

そして、せっかくデートまで発展したり、お付き合いまで進めたとしても、お相手に「もうちょっと痩せてほしい」「歯を治して欲しい」などの要望が出てきて、最終的に「君の要望に応えられる自信が無くなった」と言われたり「君はもうちょっと人にしてもらう事ばかり考えずに自分からしてあげる事も学んで欲しい」などと言われて別れを告げられてしまうのです。

その彼女が、最近お付き合いするようになった彼は、マイナス点が無かったし、他に候補者が居なかったからとりあえず付き合う事にしたようですが、家に遊びに来ても、彼が早く帰りたがるので嫌だと言うのです。

それから、彼女が家にご飯が有ると伝えたのに、彼が牛丼を買って来たのが気に入らなかったらしいですし、食事を作ってあげても美味しいともありがとうとも言わなかったのがまた気に入らないそうです。

それに、彼もそれなりにデブのくせに、彼女のウエストの肉をつまんで「これ、何とかならない?」などと言われたとか、キッチンやお風呂場が汚いから掃除したほうがいいなどと言われて、落ち込んだりムカついたりしてるようです。

彼女はかなり理想も高く、お相手に要求する条件も厳しいです。

そして、家事は苦手です。

ただ、彼女は「私のアピールポイントはそこじゃ無い。女だけど、こんな話題にもついて来れるとか、そういうところなので」と言っています。

男性の友達は多くいるのですが、結婚相手はなかなか決まりません。

彼女がわがまま過ぎるのでしょうか?

どうしたらお相手と上手くやっていけるのでしょうか?

よろしくお願いします。

※メールアドレスが女性名だったのでご質問者様は女性であると判断しております。

50にもなって学歴の話をする人

ご質問誠に有難う御座います。

結婚相手の条件に「頭が良い」という条件を設定することが悪いことだとは思いません。しかし50歳にもなって、その判断基準に学歴を持ち出すのはいささか哀れと感じてしまいました。

もちろん頭の良さを測る上で、学歴が1つの目安になることは否定致しません。しかし所詮は1つの目安であり、50歳にもなって拘るような条件でもないでしょう。

例えば50歳の男性が「私は東大を卒業しています」と学歴でPRをしてきたらいかがでしょうか?

確かに東大という学歴は立派なもので御座いますが、30年も前の栄光に縋るその姿は見ていて情けがないというか、哀れに感じることでしょう。50歳にもなって学歴に拘るというのは言わばそういうことなので御座います。

「夫の学歴が低いと見栄えが悪いから」とか「両親が早慶以下はダメと言っている」という理由で早慶以上に拘っているのであれば、まだ分かるのです。良し悪しはともかくとして、早慶以上にこだわる理由として論理的に筋が通っているでしょう。

私が問題視しているのは「早慶以上は頭が良い(≒早慶以下はバカ)」という思考を50歳にもなって未だに持ち続けていること。そしてそんなことを平気で口にしてしまう社会性の無さで御座います。ご質問者様の学歴は分かりませんが、仮にご質問者様が早慶以下だったとしたら、「お前との会話はつまらねえ」と宣言しているようなものではありませんか。

 

また彼女のアピールポイントは「女だけど、こんな話についてこれる」というところらしいのですが、これは日本人がアメリカで「英語が喋れる」とPRするようなものでしょう。英語が喋れる日本人を採用するくらいなら、普通にアメリカ人を採用すれば良いのです。アメリカにおいて「英語が喋れる」というのは何の武器にもなりません。

「女だけど、こんな話についてこれる」はそれと全く同じで御座います。「こんな話」が具体的にどんな話なのかは知りませんが、わざわざ「女だけど」と言っているということは「男ならば普通についてこれる話題」なのでしょう。具体的に言えば「ガンダムのモビルスーツの話」などが分かりやすいかと思いますが、そういう話をしたいのであれば最初から男友達にすれば良いのです。

わざわざ彼女を選ぶ理由が御座いません。なにせ彼女はその話題に「ついて来れる」だけ。所詮はただの観客であり、会話相手にはなり得ないのです。そのくせ話がつまらなければギャーギャーと文句を言うのですから、誰だって男友達とモビルスーツの話をすることでしょう。

「女だけど、こんな話についてこれる」は、あくまでも「あったらいいな」程度の魅力でしかありません。優秀なAI技術者は英語が喋れなくたってアメリカで採用されますが、英語が喋れるだけの日本人なんて採用する理由が存在しないので御座います。

彼女はどう考えてもワガママ

さて、ご質問者様はそんなご友人様がワガママかどうかご質問して下さったのですが、これは私が答えるまでもないでしょう。

なにせご質問文に「彼女はかなり理想も高く、お相手に要求する条件も厳しいです」と書いてあるのです。言い方は多少オブラートに包まれておりますが、この一文はご質問者様が「彼女はワガママである」と言っているのと変わりません。

それなのにこうしてご質問されたということは、おそらく彼女が「私は普通」「男がダメ」「これくらいは当然」とご質問者様に言っているのではないでしょうか?ご質問者様目線ではどう見てもワガママにしか見えないのだけれど、彼女がそこまでそう言うのであれば私が間違っているのではないかと不安になった。今回のご質問にはそんな経緯があったのではないかと思います。

また仮にこの一文が無かったとしても、今回のご質問文に書かれている女性が相当ワガママなのは間違いないでしょう。

50歳にもなって学歴にこだわり、それでいて自分からは何も提供しない。相手の男性も大概なところがあるとは言え、自分も相手の体型にうるさい。さらに天気の話をした程度のことで嫌になってしまうなど、ワガママ以外の何者でも御座いません。

もちろんご質問文を読む限り、お相手の男性にも相当問題があるのは間違いないでしょう。しかし彼女がワガママかどうかと、相手の男性がヤバいかどうかは関係御座いません。自分よりも重い罪を犯している人間がいるからといって、自分の罪が減刑されたりはしないので御座います。

どうにも彼女は減点法で男性を判断しているようで、1度でも嫌なことがあればNGを突きつけてしまうタイプの女性のように感じました。たしかに初手で天気の話題は芸がないかもしれませんが、その程度のことで怒るような彼女がどうして2度も結婚できたのか逆に不思議に感じます。失礼を百も千も承知で言いますが、若さに甘えていたとしか思えません。

 

しかしここで重要なのは、ご質問者様がどうしてこんなご質問文を書いたのかということでしょう。

なにせ今回のご質問文は、言ってしまえばほぼほぼ全て彼女かお相手男性への悪口なので御座います。こんなご質問文から彼女のことを推察したら「ワガママ」という結論にしかなり得ません。ご質問者様もこのご質問文を読み返してみれば、やはりこの女性はワガママであるという結論に達することでしょう。

つまり今回のご質問者様は彼女のことを明確に「ワガママ」と思っているので御座います。おそらく本当にワガママなのでしょうが、ご質問者様がその意図を持ってこのご質問文を書いたというのは留意しなければなりません。

それを踏まえて今回のご質問文をもう1度読み直してみると、1つだけ筋が通らないところがあるように感じます。

それが冒頭の「彼女に幸せになって欲しいので相談させて下さい」という部分。今回のご質問文はほぼほぼ否定的な感情で埋め尽くされているのですが、そんな中で唯一「幸せになってほしい」という部分だけがポジティブな表現になっているので御座います、「字面の通りに受け取れば」という条件は付きますが。

彼女に対して否定的な文言が連なる中、唯一肯定的なこの一文。これを挨拶代わりの定型文として見過ごすことは簡単ですが、もしもそうでは無いのであれば、この一文は一体どのような意味を持つのでしょうか。

 

彼女は孤独である

「彼女に幸せになってほしい」という一文をただの「挨拶代わり」と受け止める場合、今回の回答は「彼女はワガママだし、結婚へ導く方法はない」で終了とさせていただきます。

つまりここから先は私の推測。「彼女に幸せになってほしい」という言葉が挨拶代わりではないと仮定して、ご質問者様と彼女の状況を考えさせて頂きました。

それではこの謎を解くために、まずは彼女の置かれている状況を考えてみましょう。

彼女はバツ2とのことですが、子供はいないと考えられます。少なくとも同居をしている子供や親はいないと考えるのが自然でしょう。彼女の年齢を考えれば、仮に子供がいても家を出ている可能性が高いですし、子供がいるのであれば「バツ2子あり」というような表現になる可能性が高いのでそのように考察させて頂きました。また彼女が自宅に男性をそれなりの頻度で連れてきていることからも、1人暮らしと推測されます。

 

次に「男性の友達は多くいる」という部分に注目してみましょう。

まず気になったのは男友達の話題は出ているのに、女友達の話題は一切出ていないという点。もちろんこれは質問文を作成する上で必要なかっただけと考えても違和感は御座いません。

しかし一般論として、男友達が多い女性というのは得てして女友達が少ないので御座います。また彼女のPRポイントである「女だけど、こんな話題にもついて来れる」という部分も極めて重要でしょう。

「女性なのに男性の好きな話題に付いていける」と言えば聞こえは良いのですが、それは見方を変えると「女性が好きな話題がそこまで得意ではない」とも言えるのです。もちろん男女どちらの話題も得意な超人のような方も世の中には存在しますが、50歳にもなって学歴どうこう言っている彼女がそうである可能性は極めて低いでしょう。

そもそも天気の話をしただけで怒り出すような女性なのです。そんな彼女に女友達が多いとは考えられません。

それでは彼女は「女友達は少ないけど、男友達は多い」というタイプの女性なのでしょうか?

残念ながらこれもまた考えにくいと言わざるを得ません。そもそも50歳前後の男性は良くも悪くも孤独であり、友達の絶対数自体が少ないのです。その希少な枠に天気の話題をするだけで怒り出すような彼女が入れるはずがありません。また彼女が好むであろう「知的な話題で、彼女に新たな発見を与えてくれる男性」は彼女のような聞くだけの人間を選ぶはずもないでしょう。なにせ彼女が求めているであろう会話は、会話ではなく男性の講義なのです(しかも面白い)。その関係性を成立させるのであれば彼女は彼らに授業料を彼らに払わなくてはなりません。

つまり彼女には男友達も決して多くないと考える方が自然でしょう。勝手な想像ではありますが、1人でバーやスナックに行き、そこの常連客の男性を「友達」と呼んでいるだけのような気が致します。まぁそれも友達といえば友達で御座いますが、少なくとも彼女の魅力で人を惹きつけているなんていう関係性ではないでしょう。

友人と呼べるような人間がそんなに何人もいるとは思えません。彼女の友人と呼べる人物は極めて限られていると考えられるでしょう。具体的に言ってしまえば、ご質問者様ただ1人であるとすら私は思います。

男が数人いる

それでは次に彼女の婚活状況を考えてみましょう。

数年前から婚活を始められたとのことで御座いますので、仮に彼女の婚活を3年とします。すると彼女は47歳から婚活をしているということになるでしょう。

さて、彼女は男性をバッタバッタと切り捨てたり、逆に男性からバッタバッタと切り捨てられているわけなのですが、彼女は少なくとも3人の男性とそれなりの関係になっております。

1人目は「君の要望に応えられる自信が無くなった」と言った男性A、2人目は「君はもうちょっと人にしてもらう事ばかり考えずに自分からしてあげる事も学んで欲しい」と言った男性B、そして3人目は最近お付き合いするようになった男性C。さらに彼女は「部屋が汚い」と言われたり「料理を作る」などの行動を取っているので、この3人とも家に上げていると考えた方が自然でしょう。

恋愛に年齢制限は御座いませんが、47歳の女性がこれほど短い期間で少なくとも3人以上の男性とこれだけ深い仲になっているのは世間体があまり良いとは言えません。あけすけに言ってしまえば「いい歳なんだから、そんな10代の恋愛みたいなことしてんじゃねえよ」と周囲の人間に思われていても不思議では無いでしょう。

ところで先ほど申し上げた通り、彼女はおそらく周囲に人がおりません。

それじゃあ今、私が言った「周囲の人間」とは一体誰か。

彼女の身近にいて、彼女から婚活の話を逐一されて、そして彼女のことをネガティブに思っている人間。そんな条件を兼ね揃えた人間なんて、おそらく1人しかいないでしょう。

そうではありませんか、ご質問者様?

早く結婚してこの地獄を終わらせてくれ

おそらく彼女が2度目の離婚をしたのは数年前、44〜47歳くらいの頃だと思います。

「人間は、判断力をなくして結婚し、忍耐力をなくして離婚し、記憶力をなくして再婚する」とはフランスの劇作家アルマン・サラクルーの言葉で御座いますが、おそらく離婚して1〜2年で記憶力を喪失したのでしょう。

そしてその頃から、ご質問者様と彼女の関係は歪み始めてしまったのではないでしょうか。

もしかしたら昔からこの傾向はあったのかもしれません。しかし婚活をするまでは、彼女のそういう部分はあまり表に出て来なかったのでしょう。生々しい恋愛話もしないでしょうし、何よりも「夫」という防波堤がいたのです。

ところが離婚をした彼女はとうとう本格的に話し相手がいなくなってしまい、愚痴や悪口の全てがご質問者様に降りかかるようになってしまいました。

同世代の女性として、取っ替え引っ替え男を家に連れ込む友人の姿は恥ずかしくも感じるかもしれません。人の腹の肉をつまむようなしょうもない男にいちいち振り回されている友人の姿を情けなく思ったかもしれません。いい歳なんだから少しは落ち着いてと思わずにはいられないかもしれません。

それまではそこそこ良い友人だったのに、彼女が婚活を始めてからというもの、会う度に彼女のことを嫌いになっていく。最近は彼女からメールが来るだけで憂鬱な気分になってしまう。。

それでは彼女との関係を前のように戻すにはどうすればいいのでしょうか。どうすれば彼女は前のような良き友人に戻ってくれるのでしょうか。

答えは1つ。

「彼女に結婚してほしい」

つまり彼女に幸せになってもらうしかありません。

結婚が幸せなんて今の時代にはそぐわないかもしれませんが、彼女の年代を考えればこの表現も不思議ではないでしょう。

問題は孤独

彼女のことをかなり酷く書いてしまいましたが、それはあくまでも「結婚を望むのであれば、今のままでは困難」という話であり、1人で気ままに生きる分にはこの性格でも何の問題も御座いません。

それではそんな彼女はいったいなぜ結婚を望んでいるのでしょうか?

失礼ながら年齢的に「子供が欲しい」なんてことはあり得ません。老後の資産が不安で結婚したいのであれば、早慶ではなく「金持ち」と条件設定をするはずですし、ご質問文を読む限りではそこまでお金に困っているようにも見えないのです。好きな人がいるからその人と結婚したいという理屈は分かりますが、今現在好きな人がいない彼女は当てはまりません。

となれば答えは1つ。

 

孤独で、そして暇なのです。

 

おそらく彼女は友達がいません。性格的な問題もあるでしょうが、昔の友人はみんな家庭がありそうそう遊びに行くことも出来ないのでしょう。生活環境の違いはそのまま関係の衰退を意味すると言っても過言では御座いません。

休日にやることがない。なにせ男性Bの言葉を借りるのであれば、彼女は「君はもうちょっと人にしてもらう事ばかり考えずに自分からしてあげる事も学んで欲しい」なのです。どう考えても受け身であり、主体的に何かをするというタイプでもないでしょう。

そんな彼女にとって、婚活はこの上なく刺激的な暇つぶしと言っても過言ではありません。

恋愛は基本的に刺激的で御座いますし、男の悪口というのはこの上なく楽しい話題でしょう。彼女が婚活パーティーやアプリは使用するのに、結婚相談所に行かないのもそう考えると合点が行きます。なにせ結婚相談所は暇つぶしには金がかかりすぎます。

 

さて今回のご質問は「彼女を結婚へと導く方法」で御座いましたが、これはもう不可能でしょう。少なくとも私には対処法が思いつきません。

ご質問者様がそう思っているように彼女はいくらなんでもワガママ過ぎるのです。彼女の眼鏡にかなう男性なんてそうそうおりませんし、彼女の眼鏡にかなうような男性が彼女を選ぶとは思えません。30代前半くらいまでであれば若さだけで選ばれることもあるでしょうが、今の彼女と結婚したいと思う男性は存在しないでしょう。

そして50にもなった人間の性格を今更変えるなんてことは、私には到底出来ません。

 

しかしもしもこれまでの私の推測が概ね当たっているのであれば、彼女を結婚に導くことは出来なくとも、ご質問者様の不満を解消することは可能でしょう。

1つ目の方法は彼女と距離を置くというシンプルな方法。これは言うまでもありません。

そしてもう1つの方法は彼女の暇と孤独をご質問者様が満たしてあげるという方法で御座います。

とりあえずジャニーズのコンサートか宝塚にでも行ってみてはいかがでしょうか。どうにも彼女は観客として何かを鑑賞するのは好きそうですから、それで暇を潰せるようになるかもしれません。

お悩み相談募集中

お悩み相談はこちらから



-お悩み相談
-, ,

© 2021 ラブホの上野さんの相談室