女性は男性のことを様々なジャンルに分けて分類をしております。
その数や種類は女性によって様々ですが、今回は12のパターンに分けて関係性をまとめさせて頂きました。
あくまでも目安であり、全ての女性に当てはまるわけでは御座いませんが参考にして頂ければ幸いです。
【タイプ紹介】
【知り合い】
すべての人間関係はここから始まる。
この時点では特に可もなく不可もなく。
また久しぶりの再会や、事情が大きく変わったときなどは一度ここからやり直す。
【変化先】
- 男性として振る舞うことが出来た場合⇨【男の人】
- 何もしなかった場合⇨【良い人】
- 外見や言動に問題がある場合⇨【苦手な人】
- いきなり恋愛に持ち込もうとして失敗した場合⇨【勘違い野郎】
- 生理的に無理⇨【キモい人】
【男の人】
恋人ルートに入るときの入口。
【知り合い】状態で「あなたに異性としての魅力を感じています」ということを伝えると【男の人】になることが出来る。
またいわゆる「女の子扱い」でも【男の人】になることは可能。しかし失敗すると【勘違い野郎】になってしまうので注意が必要。
【変化先】
- 人間的に魅力がない場合⇨【勘違い野郎】
- 人間的に魅力的かつ口説く⇨【気になる人】
- 人間的に魅力的かつ口説かない⇨【魅力的な人】
【気になる人】
恋人になる直前の関係。まさに友達以上恋人未満。
ある程度「人間的魅力」が高い男性が【男の人】の状態から女性を口説くことで【気になる人】になることが出来る。
【魅力的な人】ルートも存在する。
女性が「私、この人と付き合うんじゃないかなぁ」と意識をし始める段階。ここまで行けばあとはアタックあるのみ!
【変化先】
- 大失敗⇨【勘違い野郎】
- 告白成功or関係を結ぶ⇨【恋人】
- 何もしないで時間が過ぎる⇨【魅力的な人】
- 軽い失敗⇨【男の人】
【恋人】
男性が想定する最終ゴール。
【変化先】
- 別れた場合⇨【知り合い】から思い出補正
【勘違い野郎】
色々やらかした失敗型。性的な大失敗をすると最終的にはここに到達する。
【キモい人】と並んで女性が嫌いなタイプ。
ガツガツ口説いて人間関係に問題を起こしまくるタイプなものの、挑戦回数は多いので彼女は出来やすい。その分、敵も出来やすいので色々と波乱万丈なタイプ。
※Aさんから見れば【勘違い野郎】タイプであっても、Bさんから見れば【恋人】タイプであることもある。【勘違い野郎】タイプはアグレッシブなので評価が分かれやすい。
【変化先】
- 時間経過⇨【苦手な人】
- 時間経過⇨【キモい人】
【魅力的な人】
女性の現実的な片思い相手。
女性が性的に意識しているにも関わらず、相手からはなんとも思われていないときの関係もこれに該当する。
【男の人】状態から時間経過で変化。ただしある程度の「人間的魅力」がないと進化しない。
また【良い人】【男友達・同僚】状態から進化することもあるが、極めて稀。
【良い人】状態から【魅力的な人】状態に進化することを狙うなら、最初から【男の人】を狙うほうが遥かに楽。
性的魅力が減少することで【男友達・同僚】タイプに変化。男性の性的魅力が減少するだけでなく「女性に彼氏が出来る」などの理由で性的魅力が減少することもある。
【変化先】
- 女性を口説く⇨【気になる人】
- 性的魅力の減少⇨【男友達・同僚】
【苦手な人】
【知り合い】状態で外見や言動ポイントが極端に不足していると【苦手な人】タイプに変化。
嫌いなわけではないものの、出来れば会いたくないと思われている。
また【良い人】タイプや【安全な人】タイプが女性を口説こうとすると【苦手な人】タイプになる。
問題点の改善をした上で時間経過で【知り合い】に戻ることが出来るので、まずはそれを狙う。
【変化先】
- 問題点の改善および時間経過⇨【知り合い】
- 問題点の悪化⇨【キモい人】
- 積極的なアプローチ⇨【勘違い野郎】
【キモい人】
色々とヤバい人と思われているタイプ。
出来ればここにはなりたくない。
基本的に女性から距離を取られることになるが、性格が悪い女性の場合、このタイプの男性を徹底的に利用することもある。
女性から全く尊敬されていないので、何を言っても無駄。まずは問題点を解決して【苦手な人】になることが先決。
【変化先】
- 女性にアプローチ⇨【勘違い野郎】
- 問題点の改善⇨【苦手な人】
【良い人】
【知り合い】状態で特に何もしないと【良い人】になる。
知り合い状態より「人間的魅力」ポイントは高いが「性意識ポイント」は減少傾向。その女性と恋人になりたいわけではない場合は、全く問題ない状態なのでここから【男友達・同僚】状態を狙いたい。
【変化先】
- 「人間的魅力」が高い状態でランダムイベント発生⇨【魅力的な人】
- 「人間的魅力」が高い状態のまま時間経過⇨【男友達・同僚】
- 自分のいやらしい感情を徹底的に隠す・興味がないふりをする⇨【安全な人】
- 「人間的魅力」が高い状態で距離を取る⇨【憧れの人】
- 女性を口説く⇨【苦手な人】
【安全な人】
女性から「〇〇くんが私のこと好きだなんて思ってなかった」と言われてしまうタイプ。
女性からは「絶対に口説いてこない」と思われているので「安全」と思われている。
また「こいつ絶対に口説く勇気なんてないだろ笑」と馬鹿にされている場合も【安全な人】状態になる。
基本的には女性から見下されている傾向にあるものの【キモい人】や【苦手な人】とまでは思われていない状態。
しかし見下されているので何かしらアクションを起こしても、基本的には【苦手な人】にしかならない。
【変化先】
- 何かアクションを起こす⇨【苦手な人】
- 何かアクションを起こして失敗する⇨【キモい人】
【男友達・同僚】
男女の人間関係のもう1つのゴール。
恋人以外の女性とはこの関係になれると良い。男性側から何かしらのアクションを起こさない限り安定したポジションなので、関係が長続きしやすい。
【変化先】
- 一定以上の「人間的魅力」がある状態でランダムイベント⇨【魅力的な人】
- 恋愛的なアクションを起こす⇨【良い人】
【憧れの人】
ある意味、1番遠い関係。
人間的な魅力が高く、なおかつ”自分のことを絶対に口説かない”という男性。アーティストやアイドルなどもこのタイプになる。
女性からすると「絶対に口説かれない」ので安心して好きになることが出来る。
狙ってなれるポジションではない。
【変化先】
- 口説く⇨【良い人】