様々な理由により梅田エリアでオススメできないラブホテルをまとめさせて頂きました。 ご利用する際には自己責任でお願い致します。
梅田のオススメホテルはこちら
梅田のラブホ相場
平日休憩(3H) | 5,300円 |
週末休憩(土日) | 6,100円 |
平日宿泊(日〜木) | 8,800円 |
週末宿泊(金土祝前日) | 11,600円 |
※梅田エリアにあるラブホテル27店舗の平均から算出
ホテルファインガーデン
平日休憩(3H) | 5,000円くらい |
週末休憩(土日) | 6,000円くらい |
平日宿泊(日〜木) | 9,000円くらい |
週末宿泊(金土祝前日) | 18,000円くらい |
週末宿泊以外は素晴らしい!
最初にお断りさせて頂きますが、ファインガーデンはある一点を除き普通にオススメできるホテルで御座います。
お部屋のレベルも高いですし、アメニティも充実。サービス面ではかなり魅力的なホテルでしょう。
問題なのはその価格。 平日の休憩・平日の宿泊・週末休憩に関してはかなり良心的な価格でありコスパが良いホテルなのですが、週末宿泊の値段があまりにも高いのです。
平均して平日比210%(梅田エリアの平均は約140%)
つまり単純に倍の値段になっているのです。いくらなんでもこの金額は高すぎます。
逆に言えば週末宿泊以外はクオリティを考えるとかなり良心的な価格と言えるでしょう。決して悪いホテルではありませんし、週末の宿泊以外に関してはむしろオススメホテルに入れたいホテルなのですが、いかんせん週末宿泊のぶっ飛び具合が半端ではありません。
立地が良いだけのことはあり「週末の宿泊ならこの金額でも客は入るだろ」というオーナーの思惑が見えてきます。
ホテルフランチェスカ
平日休憩(3H) | 4,500円くらい |
週末休憩(土日) | 5,000円くらい |
平日宿泊(日〜木) | 8,000円くらい |
週末宿泊(金土祝前日) | 9,000円くらい |
果てしなく狭い
可愛らしい名前とは裏腹に、そのお部屋の狭さはもはやギャグレベル。
305号室など一部のお部屋はそれなりの広さが御座いますが、それ以外のお部屋は「物が落ちていないのに足の踏み場もない」という表現がまさに適切でしょう。特に狭い101号室などは荷物を持ったままソファーに座るか、ソファーに荷物を置いて自分が立つかの二択を強いられます。
もちろんお風呂も非常に狭く、2人でお風呂に入るなど夢のまた夢。脱いだ服の置き場所もさっきまで座っていたソファーくらいしかありません。
もちろんその分料金はそれなりに安いのでデリヘルなどの利用には向いていますが、カップルでの利用は避けた方が無難でしょう。
無料ドリンクバーが自慢で、何杯とっても良いのですが2杯以上あるとコップの置き場に困ります。
ホテルの宣伝画像に「ウォシュレット」を書くほど宣伝材料がないのです。
しかしこれだけ狭いお部屋でありながら、公式ホームページでお部屋の360度VRを載せる根性は見上げた物。普通の写真で狭さを誤魔化そうとするのではなく、堂々と狭いことが分かるVRを載せるその度胸は感心します。
お部屋のVRはこちら
ホテルAI
平日休憩(3H) | 4,100円 |
週末休憩(土日) | 4,700円 |
平日宿泊(日〜木) | 5,500円 |
週末宿泊(金土祝前日) | 8,500円 |
ミニマリストの方が物を持っているレベル
一人暮らしを始めたばかりの大学生の部屋を想像して下さいませ。
そうこの写真こそホテルAIのお部屋で御座います。
質素という言葉以外に適切な言葉が思いつきません。最近話題のミニマリストの部屋でももう少し家具がありそうな物でしょう。
まずラブホテルなのにベッドのサイズがシングルサイズ。
「ぴったり寄り添ってお休み頂けます。」なんて言葉で騙さる人間などおりません。
もはやラブホテルとして機能しているか怪しいレベル。料金は安いので大阪観光の際のホテル代わりとして1人で泊まる分にはギリギリアリかもしれませんが、カップルで泊まるようなホテルではありません。
やま久
平日休憩(3H) | 4,100円 |
週末休憩(土日) | 4,700円 |
平日宿泊(日〜木) | 6,500円 |
週末宿泊(金土祝前日) | 7,500円 |
歴史的価値があるレベル
平成生まれの私たちにとって、バブルというのは歴史の向こう側の言葉で御座いますが、そんなバブルを体験できるホテルが「やま久」で御座います。
とにかくホテル自体が非常に古く、デザインはどことなくバブルの香りを感じさせます。料金はデリヘル向けのホテルのような値段なのですが、妙に部屋が広いなど元々はカップル向けのホテルであったのでしょう。
どのお部屋も「昭和の最先端」という雰囲気で、逆に趣深さすら感じさせてくれます。平成生まれの私でも懐かしい気持ちになれるので、きっと私より上の世代の方は「大人帝国の逆襲」レベルで懐かしさに浸れることでしょう。
もはや歴史的建造物として登録したいほどのホテルで御座います。
と、やま久を全力で褒めてみましたが普通に使う分にはただの古いホテル以外の何物でもありません。料金は安いので「昭和が楽しめるアミューズメント施設」として利用するのはアリかもしれませんが、アメニティや設備の質も低いのでカップルでの宿泊は避けた方が良いでしょう。
キャンディボックス
平日休憩(3H) | 4,100円 |
週末休憩(土日) | 4,600円 |
平日宿泊(日〜木) | 5,100円 |
週末宿泊(金土祝前日) | 9,000円くらい |
シンプルに低レベル
先ほど紹介したホテルAIの系列店ということで、そのクオリティは察することが出来るでしょう。
とは言えAIと比べれば設備はかなり充実しています。あくまでも「AIと比べれば」では御座いますが、お部屋の広さもそこそこなので窮屈に感じることはないでしょう。
問題なのはその清掃レベル。
典型的なデリヘル向けのホテルなので、清掃は極めて雑。また設備自体もかなり老朽化が進んでいるので、全体的に汚い印象を受けると言わざるを得ません。
また週末の宿泊だけは一丁前な料金になっているので、利用は絶対に避けた方が良いでしょう。
どんぐりの背比べという話では御座いますが、やま久よりも高いのは納得がいきません。
ホテルSIX
平日休憩(3H) | 5,500円くらい |
週末休憩(土日) | 6,000円くらい |
平日宿泊(日〜木) | 9,000円くらい |
週末宿泊(金土祝前日) | 12,000円くらい |
価格に見合っていない
カップルで泊まるレベルのクオリティは確保しているホテルSIXですが、問題なのはその値段。
クオリティと価格が見合っているとは思えません。例えば平日の宿泊は先ほど紹介したファインガーデンとほぼ同価格。いくらなんでも割高でしょう。
これだけの値段をとっておきながら「シャワーのみの部屋」があるなど、そのレベルはあまりにも低いと言わざるを得ません。外観は綺麗なので騙されがちですが、部屋は極めて狭くクオリティも微妙です。
ちなみにこれは余談ですが、このSIXのようにソファーがベッドの足の位置にあるホテルは基本的に極めて狭いと考えて頂いて問題ありません。
ごく稀に広いホテルも御座いますが、ベッドの足の位置にソファーがあるのは部屋の幅がベッドでいっぱいということ。写真で広く見えても、それは写真のマジックで狭い部屋と考えた方が良いでしょう。
梅田のオススメホテルはこちら
この記事へのコメントはありません。