【梅田編】オススメラブホテル

難波と並び関西でも随一のホテルがひしめく梅田エリア。多くのホテルがひしめく激戦区なだけなことはあり、激安店から高級店まで様々なホテルが存在します。

今回はそんな梅田エリアでオススメのラブホテルをまとめさせて頂きました。

梅田のオススメできないホテルはこちら

梅田のラブホ相場

平日休憩(3H) 5,300円
週末休憩(土日) 6,100円
平日宿泊(日〜木) 8,800円
週末宿泊(金土祝前日) 11,600円

※梅田エリアにあるラブホテル27店舗の平均から算出

 

梅田エリアのラブホテルは難波エリアのホテルと比較して500円〜1000円ほど安くなっています。
微妙な差ですが、難波の方が高いというのは意外ですね。

 

オススメ激安店

梅田エリアには数多くの激安店が御座いますが、カップルで利用しても問題ないレベルのホテルは2店舗だけ。

どちらもMYTHグループのホテルですが、立地(BB)を取るか品質(DX)を取るかでお選び下さい。

もちろんBBの品質も高いですし、DXが物凄く不便な場所にあるという意味では御座いません。

・MYTH DX

平日休憩(3H) 4,000円くらい
週末休憩(土日) 4,500円くらい
平日宿泊(日〜木) 6,000円くらい
週末宿泊(金土祝前日) 9,000円くらい

梅田エリアの激安ホテルでオススメなホテルを語る上でMYTHを外すことは出来ません。

梅田にはMYTH DXとMYTH BSの2店舗があるのですが、個人的によりオススメなのはDXの方。もちろんBSも良いホテルですが、どちらか一方をオススメするのであればDXをオススメさせて頂きます。

MYTH DXの最大の魅力は何と言ってもそのコスパの良さ。

1番高いお部屋でも梅田エリアの平均価格を下回る価格でありながら、そのクオリティは平均以上。決してお部屋が広いわけではありませんが、その値段を考えればコスパは抜群でしょう。

特に平日宿泊の料金は梅田エリアでも随一。4200円〜というデリヘルでしか利用されないようなホテルにも負けない低価格なので平日の宿泊であればMYTH一択でも問題ありません。

さすがに週末料金は激安ホテルに劣りますが、1番高いお部屋でも11,000円とかなり控えめ。安いお部屋なら週末でも7,350円で泊まれるのは流石のMYTHクオリティです。

 

ネックになるのは立地。梅田の中心地からですと徒歩10分ほどかかってしまうので少々アクセスに難があると言わざるを得ません。

 

ホテル詳細

・MYTH BB

平日休憩(3H) 4,000円くらい
週末休憩(土日) 5,000円くらい
平日宿泊(日〜木) 6,000円くらい
週末宿泊(金土祝前日) 10,000円くらい

DXと並んで梅田エリアの激安ラブホの覇者となっているのがMYTH BB。

料金はDXよりも微妙に高いものの、その分駅から近いのでどちらを選ぶかは好みの分かれるところ。

またMYTH BBの1番安いランクのお部屋にはお風呂がなく、シャワールームだけになっているのでお風呂につかりたい方はDXがオススメです。

もちろん激安店なのでお部屋の広さは決して広くはありませんが、清掃レベルや設備レベルは流石のMYTHクオリティ。激安店とは思えない綺麗さなのでカップルでの利用もオススメです。

 

1番安いtypeAのお部屋にはお風呂がないので要注意!デリヘルならともかくカップルの利用でお風呂なしは少々厳しいでしょう。

 

ホテル詳細

中堅店

中堅店で最もオススメなのはダントツでホテルレオキタで御座います。

最寄り駅が天満駅なので梅田エリアとは少々言い難いところがあるのですが、タクシーなら1000円程度。タクシー代を加算して考えてもダントツのコスパなので是非ご利用くださいませ。

次点でオススメなのがディガ・ディガ・ドゥ。レオキタには劣りますが、そのレベルは梅田でも屈指のもの。レオキタと違い徒歩で行けるのも魅力でしょう。

ホテルレオキタ

平日休憩(3H) 5,900円
週末休憩(土日) 5,900円
平日宿泊(日〜木) 10,000円
週末宿泊(金土祝前日) 11,000円

アクセスが悪いことを除けば、品質・値段・サービスのどれを取っても日本屈指のレベルを誇るホテルレオキタ。

料金体系も少々特殊で深夜でも日中でも料金が変わりません。そのため日中は少々割高ですが、深夜になると激安店と変わらない値段になります。

また全部屋共通料金でありながら、お部屋によって明らかにレベルが違うのも変わったところ。どの部屋も非常に広く豪華なので「この部屋がハズレ!」というお部屋はないのですが、801号室だけはダントツで広くて豪華なので空いていれば801号室を利用しましょう。普通のお部屋も801号室も料金が変わらないという謎システムなので安心して801号室をご利用くださいませ。

さらに凄いのが数々のアメティやフードサービス。以前利用した際に簡単に計算してみたのですが、アメニティの原価率が50%ほどになる狂気の設定でした。ちなみに普通のホテルではせいぜい15%程度です。

このように間違いなくオススメのホテルなのですが、悲しいことに立地はかなり悪いと言わざるを得ません。天満駅から徒歩10分ほどなので歩いていけないことはありませんが、そもそも天満駅に行くのが面倒。

しかし自動車でのアクセスはかなり便利なので、梅田からタクシーに乗ってしまうことをオススメします。片道1000円程度ですが、その料金を考えてもコスパ最高なのは間違いありません。

 

日本でも屈指の名ホテルです。アクセスが少々悪いのがネックですが、それを踏まえても行く価値のあるホテルでしょう。

 

ホテル詳細

ホテルディガディガドゥ

平日休憩(3H) 6,000円くらい
週末休憩(土日) 6,500円くらい
平日宿泊(日〜木) 8,500円くらい
週末宿泊(金土祝前日) 10,000円くらい

アクセスが悪いレオキタとは対照的に、ホテルディガディガドゥは梅田エリアでも屈指の好立地

泉の広場付近にあるM14出口から徒歩20秒くらいなので、雨の日でもほとんど傘を刺す必要がありません。立地面では最高のホテルの1つでしょう。

もちろんそのクオリティもかなりのもの。さすがにレオキタと比較してしまうと劣りますが、アメニティや設備は梅田でもトップクラス。料金も(梅田では)かなり安めに設定されているので普段使いのホテルとして重宝することでしょう。

またルームサービスにも力を入れていて、低価格で様々な食事が楽しめます。休憩でも宿泊でもフード1品無料なので、食事代を浮かすことも可能です。

日本に15件しかないカップルズホテルアワード殿堂入りは伊達ではありません。

元々アメニティが充実しているタイプのホテルですが、宿泊で利用した場合、通常のアメニティとは別に高級アメニティセットが貰えるなどサービス面はかなり充実しています。

 

日本でも屈指のレベルであるレオキタのせいで霞んでしまいますが、ディガディガドゥもかなり良いホテルです。最大の欠点は名前が言いにくいということでしょう。

 

ホテル詳細

ホテルサル・デ・バーン

平日休憩(3H) 6,500円くらい
週末休憩(土日) 7,000円くらい
平日宿泊(日〜木) 8,000円くらい
週末宿泊(金土祝前日) 11,000円くらい

ディガディガドゥとレオキタに比べるとワンランク下と言わざるを得ませんが、それでも十分にオススメできるホテルがサル・デ・バーンで御座います。

立地がかなり中途半端で最寄り駅は東梅田駅。梅田駅からですと徒歩10分ほどになってしまいますが、歩けない距離ではありません。

サルデバーンの最大の魅力はコテコテな内装。どちらかと言うと王道路線のディガディガとレオキタとは異なり、サルデバーンは「いかにもなラブホ感」のあるホテルになっています。

とは言え下品になっているわけではないので、ラブホ感があるホテルが好きな方にはオススメです。

また2019年10月からリニューアル工事(工事中も利用可)に入っているので、リニューアル後にどれほどグレードがアップするのか楽しみなところ。

 

元々レベルの高かったサルデバーンがリニューアル工事をしてどれだけレベルが上がるのか楽しみです。

 

ホテル詳細

高級店

最後に紹介するのは高級店。

値段が普通のホテルよりも高いので品質が高いのは当然のこと。それに加えて他のホテルとは格の違うサービスがあるホテルを厳選しました。

ただし個人的にはレオキタとディガディガドゥが梅田エリアの2強。特にレオキタよりもレベルの高いホテルは高級店でもあまりありません。

ホテル・トレビ

平日休憩(3H) 5,500円くらい
週末休憩(土日) 6,500円くらい
平日宿泊(日〜木) 9,000円くらい
週末宿泊(金土祝前日) 12,000円くらい

高級店の中ではかなり安めの料金設定になっているホテルトレビ。週末の宿泊が高いので高級店に分類しましたが、休憩に関して言えば完全に中堅レベル。休憩で利用する分にはかなりコスパの良いホテルでしょう。

ホテルトレビをオススメとして紹介した最大の理由は何と言ってもその立地です。

阪急東通り商店街から徒歩10秒ほどの場所にあるので、デート後のアクセスが抜群。また阪急東通商店街はアーケードがあるので雨の日でも傘なしで利用することができるでしょう。

その分、品質はそこそこ止まり。立地と値段を考えればコスパは良いと思いますが、ハイグレードなホテルとは少々言い難いです。

もちろんそれなりに料金が高い分、残念な品質では御座いませんがこの値段帯ならもうひと頑張り欲しいところ。

週末の宿泊は平均以上の価格ではあるものの、せいぜい1000円程度しか変わりません。高級店として考えると少々物足りない印象を受けますが、好立地な中堅店として考えるとコスパは十分に良いホテルでしょう。

梅田で急にホテルに行くことになった場合のストックとして確保しておきたいホテルです。品質はそこそこですが、立地だけは梅田の中でも随一です。

 

かなり辛口評価になっていますが、立地と料金を考えれば普通に良ホテルです。おそらく私が梅田に住んでいたら1番使うことでしょう。立地が最高なので。

 

ホテル詳細

ホテル・エレメント

平日休憩(3H) 6,000円くらい
週末休憩(土日) 6,000円くらい
平日宿泊(日〜木) 13,000円くらい
週末宿泊(金土祝前日) 13,000円くらい

高級感溢れるヨーロピアンテイストのホテルエレメント。

飛び抜けて素晴らしいサービスはありませんが、お部屋の質やサービス面などが平均して高レベルな印象を受けます。

またトレビほどではありませんが阪急東通商店街から好アクセスなのも魅力的。ただしトレビと違い、雨の日には傘が必須な距離ではあります。王道ヨーロピアンテイストのお部屋は人を選ばないので、高級感ある無難なホテルとしては良いホテルでしょう。

問題なのは平日宿泊。

平日と休日で料金が変わらないと言えば聞こえは良いのですが、どちらかと言うと休日側に料金を合わせている印象は否めません。

休日に利用するには良いホテルですが、平日に利用するのは少々割高なホテルと言えるでしょう。

 

平日と週末で料金が変わらないのはかなり良心的です。その分、平日の料金は少々高めな印象を受けてしまいますが……

 

ホテル詳細

ホテル・AXIS

平日休憩(3H) 7,000円くらい
週末休憩(土日) 8,000円くらい
平日宿泊(日〜木) 13,000円くらい
週末宿泊(金土祝前日) 18,000円くらい

※VIPルームは値段がぶっ飛んでいるのでこの表はVIP以外の平均としてお考えくださいませ。

梅田の高級ラブホを語る上でホテルAXISを語らないわけにはいきません。

特に最高ランクの905号室は梅田でおそらく唯一の露天風呂付き。料金を考えずにお部屋のクオリティだけで比較すれば、おそらくAXISの905号室が梅田1になることでしょう。

問題なのはその値段。いくらなんでも宿泊37,800円は高すぎます。

素晴らしいお部屋であることは間違いありませんが、37,800円を出す価値があるかと聞かれればかなり微妙なところでしょう。

もちろんVIPルーム以外のクオリティも他のホテルよりはるかに高いのは間違いありませんが、いかんせんVIP以外もかなり高めな料金設定であると言わざるを得ません。

ただし土曜日でも宿泊が20時から可能なのは魅力的。22時から始まるホテルが多い中、20時から始まるのは利用者目線ではかなり便利なホテルでしょう。

やはりネックになるのはその値段。お金に糸目を付けずに良いホテルに泊まりたいという方にはオススメのホテルで御座います。

 

悪いホテルではありませんが、コスパが良いかと聞かれればかなり微妙。お金に糸目をつけずに最高のホテルに泊まりたい方はご利用くださいませ

 

ホテル詳細

梅田のオススメできないホテルはこちら

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