DMMを研究せよ!!
女性はいくつになっても白馬の王子様を望むもの。
そんなものは非現実的だと割り切る女性だって、非現実的だから夢を見ないだけであり、白馬の王子様を望んでいない訳では御座いません。
だからこそ少女漫画は売れるのです。
少女漫画には女性の願いや望みが詰まっている。モテたい男性は少女漫画を研究する必要があると言えるでしょう。
それでは逆にモテたい女性は一体何を研究すれば良いのでしょうか?
もちろん少年漫画でも構いませんが、もっと露骨に、もっと欲望に素直で、もっとリアルな声を集めることが出来るものがこの世には存在するのです。
FANZA(旧DMM)
※リンク先18禁
AV。
つまりアダルトビデオ。
男性の夢と妄想が詰まったAVこそが男性を落とすために教材として最高のものであると言えるでしょう。
まさに最高の教材で御座います。
男性の心理を知る上でこれ以上、有効な手段は御座いません。
それでは297,070本もの作品が登録されているDMMで「男性の好み」を分析して見ましょう。
ハーレムは意外と人気がない!?
DMMには約30万本のAVが販売されておりますが、これをジャンル別に分析してみましょう。
例えば「ハーレム」
多くの女性を従えて、自分だけのハーレムを築くことこそが男の夢である。
女性の皆様はそんな風にお考えかも知れません。
それではDMMで「ハーレム」もののAVは一体何本あるでしょうか?
正解はなんとわずか675本。
全体の0.2%しか存在しないマイナージャンルなので御座います。
ちなみにこれに近い本数のジャンルとしては
女捜査官___534本
ダンス___626本
女装・男の娘___900本
などなど。
なんとハーレムAVは女装モノAVよりも数が少ないのです。
大変失礼ながらいまいち内容が見えてこない「ダンス」という謎ジャンルとすら肩を並べるレベルのマイナージャンルで御座います。
もちろんハーレムものは女優さんをたくさん呼ばなくてはいけないので、制作コストがかかるという事情も御座いますが、それでも女性の皆様がお考えになっているよりも遥かに少ないのがお分かり頂けるのではないでしょうか?
それではDMMにおけるジャンル別の作品本数をご紹介させて頂きましょう。
素人___39,524本
胸関係のカテゴリー
巨乳___62,284本
美乳___8,741本
貧乳___3,501本
体型関係のカテゴリー
長身___1,440本
小柄___1,172本
ぽっちゃり___3,162本
スレンダー___7,931本
ミニ系___11,559本
ぽっちゃりジャンルの作品一覧
※リンク先18禁
装飾関係のカテゴリー
メガネ___2,893本
日焼け___357本
猫耳___290本
ニーソ___303本
チャイナドレス___297本
体操着___3,202本
職業関係のカテゴリー
アイドル___6,245本
女捜査官___534本
メイド___2,126本
巫女___62本
秘書___872本
バスガイド___129本
女子アナ___472本
女医___1,019本
コンパニオン___167本
キャンギャル___358本
キャバ嬢・風俗嬢___7,004本
看護師___4,616本
家庭教師___1,564本
格闘家___119本
女戦士___494本
OL___8,708本
ウェイトレス___303本
インストラクター___398本
女教師___5,192本
魔法少女___3本
※1 文部科学省統計より。ちなみに教員の半数は小学校教員であり、AVでよく見られる高校の教員は人口比約0.1%
ちなみにAVでどうやって撮影しているか謎の「触手」すら133本。巫女のほぼ倍。
君の縄
※リンク先18禁注意
【JK】v.s.【JD】
女子校生___22,168本
女子大生___5,798本
「俺の彼女モデルだよ」と男は言いたい
男性は肩書きに弱い生き物で御座います。
男性が友人に彼女自慢をするときは、大抵「肩書き」を自慢するもので御座います。
「俺の彼女モデルだよ」
「俺の彼女元アイドルなんだよ」
「俺の彼女JDなんだよ」
皆様も一度くらいはこういった自慢を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
もちろん、肩書きだけで全てを決めているわけでは御座いませんが、男性にとって「肩書き」は非常に重要なので御座います。
ですので、男性からモテるためには自分の「肩書き」を考えてみるのも良いかも知れません。
「肩書き」と言うと「上場企業正社員」とか「TOEIC990点」というようなものを想像されるかも知れませんが、DMMにそういったカテゴリーが無いことからも、そういった肩書きにはあまりニーズが無いのは明らか。
男性が喜ぶ肩書きと言うのは、「元読モ」や「女教師」というようなもの。具体的にどういった肩書きが人気なのかはDMMのカテゴリーがある程度の目安になるでしょう。
先ほどいくつかのカテゴリーを紹介させて頂きましたが、登録本数が1000本以上のカテゴリーはどれも男性にそれなりに人気のある肩書きで御座います。
この中に「私も該当する!」というカテゴリーがあったら、是非ともそのカテゴリーを肩書きとしてご利用くださいませ。
人間は肩書きを聞くと良い意味でも悪い意味でも先入観が働きます。人気のある肩書きですと、能力以上に高い好感度を得られると言えるでしょう。