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【バツイチ女性の恋愛戦略】バツイチであるといつ伝えるべきか

【ご質問】

私は子供なしのバツイチです。

3年前に離婚しましたが、再婚を考えています。

しかし、男性に「バツイチ」であることを伝えると、みんな引いてしまい恋愛がうまくいきません。

どうしたら良いか教えて下さい。

【回答】

ご質問誠に有難う御座います。

男性は多かれ少なかれ「自分が相手の初めてになりたい」という欲求を持っている生き物で御座います。

「初体験」というとセックスのことばかりを想像してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、これは何もセックスに限った話では御座いません。

あらゆる出来事において女性の初めてになりたい、と思う生き物なのです。

例えばデート。

男性が素敵なレストランを予約をしてくれたときに、最も言ってはいけないのは「この場所、前に来たことある」という言葉で御座います。

例えそれが1人で行ったとしても、女友達と一緒だったとしても言ってはいけません。

何故ならば男性は彼女の「初体験(そのレストランで食事)」を奪いたいと思って、そのデートを計画している生き物だからで御座います。

前の彼氏にその初体験を奪われていたというような状況は勿論ですが、たとえ女友達にその初体験を奪われていたとしても「自分が彼女の初体験を奪えなかった」と男性は少なからず落ち込んでしまうのです。

女性にはあまり理解できない感覚かも知れませんが、男性は個々人の差こそあれ、こういったことを気にする傾向にあるのは間違い御座いません。

バツイチは初体験を済ませている

さて、このことを理解して頂くとバツイチが恋愛において不利な理由も御理解いただけることと思います。

バツイチは少なくとも1度結婚をされているので、多くの初体験を経験しているのです。初体験を奪いたい生き物である男性にとってバツイチを避けたくなるのも仕方がありません。

しかし、不利なポイントになるのは間違いないとは言え、どのくらい不利になるのかということに関しては間違いなく個人差が存在します。

「全く気にしないよ」という方もいらっしゃれば「バツイチは論外」という方もいらっしゃることでしょう。

インターネットでは何事においても「極端な思想」が目立ってしまいますので「バツイチは論外派」「一切気にしない派」しか存在しないように見えてしまいますが、現実的には「まぁ選べるなら初婚の方が良いけど、好きになったらバツイチでも別に良いかな」くらいの「好きになったら気にしない派」の男性が多いことと思います。

絶対許さない派バツイチは論外!少数派
選べるなら初婚派好きになったら気にしない多数派
一切気にしない派好きにならなくても気にしない少数派
バツイチが良い!派積極的にバツイチを望む特殊派

好きになったら気にしない派の男性であれば、バツイチはそこまで大きなハンデにはなりません。

もちろんハンデであることに変わりはありませんが、気に病んだり、それだけで絶望するようなハンデでは無いのです。

男性で言えば「年収が平均よりちょっと低い」くらいのハンデでしょう。確かに武器にはなりませんし、それを気にする女性であれば致命的な欠点になり得ますが、多くの女性にとってそこまで気にする話でもない。それくらいのハンデとお考え下さいませ。

一条

センパイ、センパイ

上野

どうしました?

一条

バツイチの方がモテる!みたない記事が一杯ありますけど、それはどう思います?
参考 バツイチ女性がモテる理由5つモデルプレス

一条

これどう思います?

上野

……

上野

因果が崩れている

上野

例えばその記事ではバツイチがモテる理由の1つに包容力をあげていますが……

バツイチ→包容力がある→モテる!


上野

という構造ではなく

(バツイチでも初婚でも)包容力がある→モテる!


上野

という構造であると考えるべきでしょう

一条

なるほど

上野

この手の記事の問題は「包容力のあるバツイチ」と「包容力のない初婚」を比較している点なんです。

上野

「包容力のあるバツイチ」と「包容力のある初婚」を比較して、それでもバツイチがモテるなら「バツイチはモテる!」って言って良いんですが、たぶんそんなことにはならないでしょう?

バツイチの最大のミス

バツイチは恋愛において間違いなくデメリットになるでしょう。

とは言え、そのデメリット自体はバツイチの方が思っているほどには大きくなく、十分に克服が可能なハンデであると私は思います。

むしろ今回のご質問者様には「バツイチである」ということ以上に大きな問題があると感じました。

それこそがご質問者様の恋愛を大きく妨げている原因で御座います。

その問題とは「自分でバツイチと言ってしまう」ということ。

これがマズイのです。

「バツイチ」が問題なのではなく、自分から「バツイチです」と言ってしまうことこそが、ご質問者様の最大の問題であると言えるでしょう。

ハードルが高い

少し実例を挙げて説明させて頂きましょう。

それではご質問者様が近所のアート教室に通いだし、そこで素敵な男性と出会った。

そんな状況を仮定してお読み下さいませ。

千尋(仮名)

(結構上手に描けたかな?)
千尋さん、その絵いいですね!

岡本(仮名)

千尋

えへへ~ そうかな?
色の使い方も綺麗だし、千尋さんの個性が出ててとっても素敵だと思います

岡本

千尋

ありがとう!
そう言えば、この前新聞を取ったら美術館のチケットを貰ったんです。

岡本

もし良かったら、今度一緒に行きませんか?

岡本

千尋

うーん……
あ、いえ、ダメなら全然

岡本

千尋

そうじゃないの

千尋

気持ちはとっても嬉しいんだけど……

千尋

私、バツイチだけど良いの?

説明のために話をちょっと強引に作成させて頂きましたが、このように比較的早い段階で自分から「バツイチアピール」をしてしまう方が非常に多いのです。

この発言の一体何に問題があるのか。

岡本さんの気持ちを踏まえて考えてみましょう。

千尋(仮名)

(結構上手に描けたかな?)
千尋さん、その絵いいですね!

岡本(仮名)

(千尋さん綺麗だなー)

岡本(仮名)

千尋

えへへ~ そうかな?
色の使い方も綺麗だし、千尋さんの個性が出ててとっても素敵だと思います

岡本

(わーい、千尋さんと会話できた! よしデートに誘っちゃおう!)

岡本

千尋

ありがとう!
そう言えば、この前新聞を取ったら美術館のチケットを貰ったんです。

岡本

もし良かったら、今度一緒に行きませんか?

岡本

(千尋さんと一緒にデートしたい! あわよくば……)

岡本

千尋

うーん……
あ、いえ、ダメなら全然

岡本

(ヤバッ!踏み込みすぎたか? まだちょっと早かったかなぁ?)

岡本

千尋

そうじゃないの

千尋

気持ちはとっても嬉しいんだけど……

千尋

私、バツイチだけど良いの?
(……この人、俺がプロポーズしてるとでも思ってるの?)

岡本

(いや、デートにはバツイチとか関係ないじゃん? なんで急にバツイチって言い出したの!?)

岡本

(この人あれか、結婚前提のお付き合い以外しません!とかそういうタイプか……)

岡本

(重っ!!)

岡本

 

男性が最初に女性をデートに誘うときというのは、良くも悪くもそこまで強い意思があるわけでは御座いません。

女友達を誘う延長のようなものであることが極めて多いと言えるでしょう。

そんな軽いつもりでデートに誘った男性が「私、バツイチなの」と言われてしまったら、どう思うでしょうか?

「私バツイチなの」という発言は「バツイチかどうかが問われる場面を迎えることが前提」の発言なのです。そしてそれは「結婚するかしないか」という場面に他なりません。

つまりこの返事をしてしまうと、男性から「何でデートに誘っただけで俺が結婚前提でデートに誘ってる、みたいになってるの?」と思われてしまうのです。

 

男女逆ver

千尋

今度、ご飯行きませんか?
俺、3人兄弟の次男で子供は2人欲しいけど良いの?

岡本

千尋

(何でご飯誘っただけで、結婚するみたいな話になってるねん……無いわー)

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