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恋活パーティーで彼女を作る方法

第8章【メッセージカードの使い方】

トークタイムが終わると「メッセージカード」の時間になりますが、メッセージカードでは「相手に思い出してもらうこと」が重要です。

というのも、メッセージカードタイムが終わると女性と話す場もなく「告白タイム」に入るので、ここで思い出してもらうことで告白タイムに名前を書いてもらえる可能性が上がるのです。

基本的に多くのパーティーでは全ての女性にメッセージカードを送ることが出来ません。多くの場合2人程度にしか送ることが出来ないので相手選びは慎重に行いましょう。

優先すべきは「話が盛り上がった女性」です。また順番的に「最初の女性」と「最後の女性」は相手の女性にとっても印象が残りやすいので、最初に話した相手と最後に話した相手も狙い目でしょう。

ここで書くべき内容ですが、相手が受け取った時に

加奈「あ!あの人だ」

と思い出して貰えるようなメッセージが理想です。

メッセージを受け取ったものの

加奈「この人誰だっけ?」

となってしまうのは問題です。

ですのでここで先ほどのトークタイムで使用した「キーワード」を使うと良いでしょう。

例えば

太郎「犬の話をした太郎です。もう少しお話をしたかったのでメッセージカードを送りました。良かったらお願いします。」

というようなもので問題ありません。素直に「あなたに関心がある」ということを伝えた方が良いでしょう。

またトークタイムでは連絡先の交換をすることが出来ませんので、この時間で連絡先を交換するのも良い手段です。

この場合はトークタイムの間に

太郎「じゃあ、メッセージカードでLINEのIDを送りますね。〇〇さんもメッセージでLINEのIDを送ってくれませんか? もしLINEのIDを送りたくなかったら「ダメです笑」って送って下さい笑

というようなことを伝えておくと良いでしょう。

この戦略の優れていることは、仮に失敗しても「女性のメッセージカード」を他の男に使わせないことができる、ということ。

メッセージカードの数は女性も限られているのです。それを「ダメです」という風に1枚使わせることができれば、それは「他の男性に行くはずだった1枚」を消費させたということ。これだけでも戦略的に意味が御座います。

第9章【告白タイム】

告白タイムでは気になる女性の番号を書いて提出する必要が御座います。

だいたい第5志望くらいまで記入することが出来ますので、第5志望まで書くようにしましょう。

ただこのセクションでは男性にできる努力はほとんどないので、素直に気になった女性の番号を書けば問題ありません。

第10章【カップル発表タイム】

参加者が書いた「告白カード」の番号を元に、スタッフがカップルを発表します。

基本的にやるべきことは御座いませんが、自分以外の番号にも耳を傾けて「あの女性はあの男性か」というように確認しておくと、自分の何がダメだったのか、ということを反省するための参考になるので覚えておいても良いでしょう。

ただ、基本的には結果を待つだけなので特にすることはありません。

カップル発表タイムは受験生にとっての「模試」だと考えてくださいませ。もしもカップルになれなかったらそれは皆様にまだ何かしらの「問題」があるということ。逆にカップルになれたなら、それは間違いなく皆様の成果です。

成功しても失敗しても良いのです。

重要なのは「挑戦した」という実績を作ること。

世の中にはたくさんのモテない男性がいらっしゃいますが0勝100敗みたいなモテない男はほとんど存在しません。

モテない男はそのほとんどが0勝0敗なのです。とにかく勝ちでも負けでも良いので数字を動かすことがモテるために絶対必要な要素。

もしも皆様がペアになれずに0勝1敗になってしまったら、それは0勝0敗から大きな成長をしたことは間違いありません。口で文句をいうだけの「0勝0敗男」よりもはるかにモテる男に近づいているのです。

第11章【二次会へ誘う】

おめでとう御座います。

無事にペアとして番号を呼ばれたらいよいよ二次会への誘い方です。

少し話は脱線しますが、カップル発表で自分の番号が呼ばれた時、きっと皆様はある種の達成感を覚えることでしょう。

モテない男性は人生の中で「女性から選ばれる」という経験が不足しがちです。ですのでパーティーのペア発表という場であったとしても「女性から選ばれる」という経験を積むことは間違いなく、皆様の自信に繋がります。

たとえ相手の女性が貴方のことを第5志望で書いていたとしも良いのです。女性から選ばれるという経験を積むことが恋活パーティーに参加する最大のメリットと言っても過言ではありません。この経験から来る自信さえあれば恋活パーティーだけではなく、日常生活でも女性を口説けるようになることでしょう。

さて、それでは二次会への誘い方ですが、これは非常に簡単です。

パーティーでは男性が先に退室をして女性が出て来るのを待つ形になりますが、自分とペアになった女性が出てきたら笑顔で迎えて下さい。

第一声は「ペアになれて嬉しいです。記念に一杯奢らせて貰えませんか?」

そして「近くにイタリアンバルがあるんですが、イタリアンは嫌いですか?」とたたみ掛けます。

「イタリアンは嫌いですか?」と質問をすれば、ほぼ全ての女性は「いえ、苦手じゃないです」と回答します。そしたら「じゃあそこにしましょう」とそのまま誘ってしまえばOKです。万が一「イタリアンは苦手です」と言われたら「じゃあ、近くに美味しい〇〇(居酒屋・和食・立ち飲みバーなど)あるのでそこにしましょうか」と言えば問題ありません。

最初から「帰る」なんていう選択肢はないよう振る舞うのがポイントです。

何故ならば「この後時間がありますか?」というように「帰る」という選択肢のある質問をしたら、女性に逃げ道を与えてしまうから。ご安心くださませ、女性は帰りたいと思っていればどう誘っても帰ります。

そうしてお店に誘うことが出来たら、先ほどトークタイムで話していた内容の続きを話すような気持ちで会話をしましょう。

会話例

太郎「ペアになれて嬉しいです。記念に一杯奢らせて貰えませんか?」

加奈「え、あ、はい」

この「はい」は肯定の「はい」ではなく、混乱中の「はい」であることが多い。なので過信は禁物。しかしここは気にせず進む。

太郎「近くに前から行ってみたかったイタリアンバルがあるんですが、そこでいいですか?」

この形でもOK。もちろんNOと言われたら「じゃあ〇〇にしましょう」と展開する。

また女性が「帰りたい」と思っていたら、ここで「今日はこの後用事があるので」と言うので問題なし。その場合は諦める。ただし連絡先だけは交換しておきましょう。

加奈「あ、はい、じゃあ……せっかくなので……」

太郎「そこのお店、ピザがめっちゃ美味しいらしんですよ」

多少適当なことを言ってもOK

加奈「へぇ……」

太郎「猫派の人ってピザが好きな人が多いらしいですね。」

多少強引に話を繋げてしまってもいい

加奈「え?そうなんですか?」

太郎「ってツイッターに書いてありました。多分嘘の情報だと思いますけど笑」

太郎「加奈さんはピザ好きですか?」

「嫌いですか?」より「好きですか?」の質問の方が良い場合が多い

加奈「ええ、好きですよ」

太郎「じゃあ猫派はピザが好きって本当かもしれませんね」

適当な話で良い。むしろパーティーそのものの話はしない方がいい。例えば「加奈さんは僕を第何希望に書いたんですか?」などは最悪。そういうことに触れずに話を進める。

第12章【二次会】

おめでとうございます。

無事に恋活パーティーから2人で抜け出して二次会に行くことが出来ました。

二次会での立ち振る舞いは普通の恋愛と変わりません。ただそれでは困ってしまう方も多いかと思いますので、二次会での会話はこちらの書籍で学んで下さい。

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第13章【モテる男になるには】

今回の恋活パーティー攻略はシャンクレール という恋活パーティのシステムに対応した形で作成させて頂きました。

ですので他の恋活サイトでは多少流れが異なり、本マニュアルの通りにならないこともあるかもしれません。ですが大筋ではどの恋活パーティーもそこまで変わらないので応用をすることで対応が出来ることと思います。

さて、最後に「モテる男とは」というお話を少しだけさせて頂きますのでお付き合い頂ければ幸いです。

私が今回シャンクレール の恋活に拘ったのは「告白タイム」があるからで御座います。

モテる男とはどんな男かと言うと「勝負をした回数」が多い男であると私は思っています。

0戦0勝0敗の男性こそが、この世で最もモテない男性でしょう。

10戦0勝10敗の男性は0戦の男と比べれば、はるかにモテる男に近い存在です。何故ならば戦い続ければ必ず1勝をすることがどんな男性であっても出来るから。自分で勝ち取った1勝は男の人生を大きく変えます。それこそ1勝をすることで、会社や学校でもモテるようになるほど男の1勝の価値は重いのです。

しかし告白タイムというものがなければ、モテない男性の多くは「良いパーティーだった」で終わってしまうことでしょう。戦ったという実感を得ることがなく「負けた」とも「勝った」とも思えないのです。

「告白して勝った」もしくは「告白して負けた」

それでこそ価値がある。なあなあにせず、自分が勝ったのか負けたのかということを受け止めることでのみ、男性はモテるようになれるのです。

ですので私はシャンクレールの恋活パーティーをオススメさせて頂きました。最後に「告白タイム」という明確に勝敗をつけるシステムがあるからです。

皆様もぜひ恋活パーティーで1勝を勝ち取ってくださいませ。

心より応援しております。


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